7月29日投票予定の参院選沖縄選挙区(改選一議席)に立候補する現職の西銘順志郎氏(57)=自民公認、公明推薦=と、前参院議員の糸数慶子氏(59)=無所属、社民、社大、共産、民主推薦=は24日、それぞれ那覇市内で選挙戦に向けた基本政策を発表した。
西銘氏は「『沖縄の自立発展』をキーワードに、沖縄の持つ優位性を発揮し、日本の中の沖縄、世界にはばたく美(ちゅ)ら島沖縄をつくる」と強調した。
糸数氏は「争点は平和と暮らしの問題だ。新たな基地建設を許さず、沖縄のことは沖縄が決めるという自己決定権を確立していく」と訴えた。
西銘氏は会見で「自立発展への一議席」を強調。
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沖縄の自立的発展を展望する「沖縄21世紀ビジョン策定」と、沖縄を日本とアジア太平洋地域の懸け橋とする「アジア・ゲートウェイ構想策定」を柱に5つのビジョンを提示した。仲村正治衆院議員、糸洲朝則公明党県本代表、翁長雄志那覇市長らが同席した。質疑で、日豪経済連携協定に関し「沖縄の農林水産物、経済に与える影響が非常に大きい。キビなど例外品目にするよう要求していく」と述べた。
糸数氏は会見で「平和への一議席」を強調。現憲法堅持や普天間飛行場の即時閉鎖・撤去、新基地建設反対など平和問題、年金制度の抜本改革、増税反対、医療・介護の格差是正など暮らしの問題を前面に、9つの柱を据えた。照屋寛徳社民党県連委員長、当山全弘社大党副委員長、赤嶺政賢共産党県委員長らが同席した...
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